年始のごあいさつ
会長 佐藤六朗
中央協同組合学園校友会会員の皆様、明けましておめでとうございます。
本年は、平成19年3月6日から始まった第12事業年度が8月31日で終了期日を迎えることになります。
当校友会は、昭和2年3月29日(西暦1927年)産業組合学校校友会が結成されて以来、82年の歴史と伝統を継承して参りましたが、この12期は、組織運営上いろいろなことが生じた混乱の事業年度であったと考えております。その状況下において、会則等組織規程の改正および制定、会員名簿管理方法の改善および情報交流のIT化等、画期的な改善を実施して参りました。
新年は、これを踏まえ、さらに校友会組織ならびに活動を充実させるための次期対策を考究し、実施して参りたいと考えております。何卒、校友会会員各位の一層のご協力とご指導を賜りたくお願い申し上げ、新年のご挨拶といたします。
平成21年元旦