「中家 徹氏の全中会長就任を祝う会」を開催~高尾の地で学園生の絆を確認~
平成29年10月14日(土)東京・高尾の「中央協同組合学園」で、標記祝う会が全国の校友会会員50名余の参加のもと賑々しく開催されました。
冒頭、長野県春日氏(4期)、宮崎県三田井氏(8期)の各支部長より、「先輩である中家氏の全中会長就任は学園本科教育の誉れであり、多難な変革期に時が求めるものである。共に学んだ協同組合論に基づき、JA組織を指導いただけるものと確信している。体調に気をつけられさらなるご活躍を。全国の仲間と共にお支えする。」との祝辞を頂きました。
校友会よりの記念品・花束贈呈の後、中家氏より「就任し2か月過ぎたが、分刻みの激務ではあるものの重責を再認識し頑張っている。共に学園の釜の飯を食い協同組合を学んだ全国の仲間の熱い支援は本当に有難く心強い。この地で学び、JA現場で磨き上げた協同組合論に根ざしJA組織のために頑張る。」旨の決意と謝辞が述べられました。
その後、秋田県藤澤氏(2期)の発声による乾杯で懇談に入りましたが、学園玄関を潜った瞬間から学園生に戻っていた参加者は、思い出話を肴に大いに盛り上り「明日の大地に」を全員で熱唱。
閉会の熊本県高道氏(3期)による万歳三唱では、感激で互に肩を叩き合う参加者もおられました。
終了後は中家会長も引き続き参加され「耕心舎」にて2次会を催しましたが、その後も学生時代世話になった八王子・高尾の店に連れだって挨拶に出られた猛者も。
年次はあっても学園の仲間、JA組織を支え合う同志としての絆を確認し合えた会となりました。
なお、当日は支部・個人より多数のお祝いや祝電等を頂きました。改めて皆様方のご恩情に心より感謝申し上げます。
祝う会 参加者一同
祝辞 春日十三男氏(長野県支部長)
祝辞 三田井研一氏(宮崎県支部長)
謝辞 中家徹氏
乾杯 藤澤仁氏(二期生・秋田県)
会場風景