中央協同組合学園校友会

校友会からのお知らせ

不断のJA自己改革へ 中家氏 全中会長再任

2020年9月4日

中央協同組合学園校友会

 この度全中会長改選に立候補されておりました 中家 徹氏(JA和歌山中央会会長 中央学園一期生 校友会会長)が、8月20日の全中通常総会において見事再選されました。

 氏は就任に際し、

 「前期3年の取り組みに引き続き農業者の所得増大、農業生産の拡大、地域の活性化という基本目標に全力で対応していく。特に、不断の自己改革と准組合員の事業利用制限の阻止、JA経営基盤の確立・強化と対話運動の継続、食料安全保障と食料・農業・農村基本計画の実践への国民理解の醸成、新型コロナウイルスへの対応等について、農協運動に携わってきた半世紀の集大成として、皆様のご指導を賜りながら全力で取り組んでいく」

 と述べられた。

 氏の益々のご活躍を祈念申しあげますとともに、会員各位より賜りましたこの度のご支援に心より感謝申し上げます。

 なお、副会長には、金原 壽秀氏(JA佐賀中央会会長)・菅野 孝志氏(JA福島県中央会会長)の両氏が就任されました。