第15回通常総代会は、平成30年6月2日(土)11時00分よりJAビル3階303会議室におきまして、総代33支部(本人出席8支部、書面議決書出席25支部)、役員および次期役員候補者14名出席のもと開催されました。はじめに、物故者となられました方々に対しまして出席者全員起立のうえ黙祷を行い、ご冥福お祈りいたしました。
中家 徹校友会会長より開会のあいさつ、JA全中教育部長 藤井晶啓殿より来賓祝辞があり、その後、中家会長が議長となり議事に入りました。提案いたしました第1号議案「第15事業年度事業報告・収支決算及び財産目録に関する件」、第2号議案「第16事業年度事業計画案及び収支予算案に関する件」、第3号議案「役員選任に関する件」について、すべて原案通り承認されました。
以下、それぞれの議案内容について抜粋してご報告いたします。
【第1号議案】 第15事業年度 事業報告・収支決算及び財産目録に関する件
Ⅰ 第15事業年度 事業報告書
【平成27年4月1日から平成30年3月31日まで】
1. 活動の概況
校友会は、昭和48年9月に「中央協同組合学園校友会」として発足以来、初めて本会会長がJA全中第15代会長に就任するという歴史的な年度になりました。
我々の協同組合運動学びの地である「高尾」から、まさに歴史的なJAグループ最高指導者を輩出することとなりました。全国のJA現場を支える会員皆様方からの熱いご支援を心よりお願い申しあげます。
このような中、本年度は事業計画の推進にあたりまして支部組織の活性化、研究セミナーの開催などを模索しながら従来の活動内容を踏襲してまいりました。
支部組織の活性化につきましては、支部活動を支える役員の後継者不足並びに世話役として動ける
事務局員の不在などから活動が停滞しているように思われました。
研究セミナーにつきましては、2回開催いたしまして記念講演・体験発表・情報交換など支部間及び会員間の交流親睦を図ることができました。
収支予算につきましては、JA全中からの助成金も継続されましたが、運営資金の不足は否めず経費の見直しを計りながら活動計画を推し進めてまいりました。
以下、項目別活動報告は次の通りになります。
(1) | 支部組織の活性化 | ||
これまで各支部に対して定期総会または交流親睦を目的とした情報交換会等の開催を積極的に図る方策の1つとして交付しました「組織活動強化対策費助成規程」による総会助成金を本年度より一部改正いたしまして活動事務費(通信費等)として活用できるようにしましたが6支部からの交付申請にとどまり成果を上げることが出来ませんでした。
しかしながら、支部間および会員間の交流親睦については研究セミナーの際に活発な情報交換を図ることができました。次年度に向けて更なる検討を加え実施したい。 |
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(2) | 会員名簿の更新と原簿の保守・管理 | ||
これまで通り最終年に原簿の保守・管理のための更新作業を実施いたしました。
本年度はモデルケースとして平成29年10月10日付にて、これまで継続的に更新手続きが出来ている30支部を対象に行いました。次年度は例年通り全支部を対象に実施したい。 |
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(3) | ホームページによる情報提供 | ||
本部校友会の活動状況、特にセミナー開催経過等についての情報提供には一定の成果を上げることができました。
また「交流ひろば」を活用した支部総会等に関する情報提供及び同期会等の開催経過など会員相互の情報交換に繋がったことと思われます。 |
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(4) | 会員を対象に研究セミナーの開催 | ||
前年度(第14事業年度)にモデルケースとして開催しました第1回東京都及び南関東地区(東京・埼玉・千葉・神奈川・山梨)【参加者30名】を参考に2地区で開催することが出来ました。第2回は関西地区(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)を対象に平成28年1月30日(土)JA滋賀中央会研修室【参加者32名】、更に第3回は九州・沖縄地区(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)を対象に平成29年2月18日(土)JA熊本
中央会大会議室【参加者23名】においてJAグループに在籍する学園卒業者を対象に実施いたしました。2地区とも多くの学園卒業生の参加を賜り盛会で有意義なセミナーとなりました。 詳しくは、ホームページ「校友会からのお知らせ」をご覧ください。 |
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(5) | JA全国教育センターの諸行事に対する協力・支援 | ||
経営マスターコースに関する諸行事などJA全国教育センターの事業に協力・支援を行いました。 |
2.諸会議等の開催状況
月 | 日 | 項目 | 内容 |
【平成27年】 | |||
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4 | 8 | 第14事業年度 第5回会計監査実施 | 決算監査 (平成24年9月〜平成27年3月) |
4 | 18 | 第14事業年度 第4回役員会開催 | 第14回通常総代会提出議案の件 |
5 | 18 | 「第14回通常総代会開催について」通知 | 都道府県支部長、現役員、次期役員 候補者、来賓あて |
6 | 1 | 第1回三役会議開催 | 第15事業年度活動計画の取り組みの件他 |
6 | 15 | 「第1回役員会開催について」通知 | 現役員、次期役員候補者あて |
6 | 27 | 第14回通常総代会開催 | 第14事業年度事業報告・収支決算 第15事業年度事業計画案・収支予算案及び役員選任の件 |
6 | 27 | 第1回役員会開催 | 第15事業年度活動計画の取り組みの件他 |
9 | 2 | 第2回三役会議開催 | 第2回研究セミナー開催の件 |
10 | 7 | 「平成27年9月末会計報告書」送付 | 三役及び監事あて |
10 | 15 | JA全国大会開催 | (NHKホール) |
12 | 9 | 第3回三役会議開催 | 第2回研究セミナー開催計画案の件 |
12 | 15 | 「第2回研究セミナーについて」通知 | 近畿ブロック6県の学園卒業生あて |
【平成28年】 | |||
1 | 30 | 第2回研究セミナー開催 | 滋賀県農業教育情報センター・研修室 記念講演、体験発表、情報交換会 |
3 | 10 | 第17期マスターコース修了式 | (JA全中教育センター) |
4 | 4 | 「平成28年3月末会計報告書」送付 「第1回会計監査実施について」通知 |
三役及び監事あて |
4 | 5 | 「第2回役員会開催について」通知 | 役員あて |
4 | 23 | 第1回会計監査実施 | 監査期間 (平成27年4月〜平成28年3月) |
4 | 23 | 第2回役員会開催 | 第3回研究セミナー開催計画の件、他 |
5 | 9 | 「第17期マスターコース修了生入会手続きについて(報告)」通知 | 出身県の支部長あて |
6 | 20 | 「熊本地震に対するお見舞い状」送付 | 熊本県、大分県在住の会員あて70名 |
8 | 9 | 第4回三役会議開催 | 今後の活動予定の件 |
10 | 21 | 「平成28年9月末会計報告書」送付 | 三役及び監事あて |
12 | 8 | 第5回三役会議開催 | 第3回研究セミナー開催の件、他 |
12 | 20 | 「第3回研究セミナーについて」通知 | 九州・沖縄ブロック8県の支部長及び学園卒業生あて |
【平成29年】 | |||
2 | 18 | 第3回研究セミナー開催 | JA熊本中央会・大会議室 記念講演、体験発表、情報交換会 |
3 | 9 | 第18期マスターコース修了式 | (JA全中教育センター) |
4 | 20 | 「第18期マスターコース修了生入会手続きについて(報告)」通知 | 出身県の支部長あて |
4 | 25 | 「平成29年3月末会計報告書」送付 | 三役及び監事あて |
6 | 8 | 中家会長・JA全中会長選挙の候補者として出馬表明 | 【6月9日ホームページに掲載】 |
6 | 8 | 「中家会長・JA全中会長選立候補について」通知 | 都道府県支部長及び本部役員あて |
6 | 22 | 中家会長・JA全中会長選挙の候補者として所信表明 | 【6月26日ホームページに掲載】 |
7 | 5 | JA全中会長選挙の投票締め切り・開票 | 【中家会長・JA全中会長候補者に決定】 |
7 | 26 | 第6回三役会議開催 | JA全中会長就任祝賀会開催の件 |
8 | 10 | 中家会長・JA全中第15代会長に就任 | 【8月10日ホームページに掲載】 |
8 | 21 | 中家会長・JA全中会長就任「祝う会」通知 | 都道府県支部長及び本部役員あて |
10 | 10 | 「会員名簿の更新手続きについて(依頼)」通知 | 都道府県支部長あて |
10 | 14 | 中家 徹氏の全中会長就任を祝う会開催 | (JA全中教育センター) |
12 | 14 | 第7回三役会議開催 | 第3回役員会開催、第15回通常総代会 開催計画、第16事業年度事業計画の骨子案、次期役員の選出方法の件 |
12 | 20 | 「第3回役員会開催について」通知 | 役員あて |
【平成30年】 | |||
1 | 13 | 第3回役員会開催 | 第15回通常総代会開催計画 第16事業年度事業計画骨子案 次期役員候補者の件、他 |
3 | 9 | 第19期マスターコース修了式 | (JA全中教育センター) |
3. 支部総会・同期会等の開催状況
開催名 | 期日 | 場所 |
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岩手県支部総会 | 平成27年5月9日〜10日 | 岩手県・紫波郡紫波町 |
学園5期生同期会 | 平成27年6月28日〜29日 | 福島県・郡山市 |
山梨県支部総会 | 平成27年7月2日 | 山梨県・甲府市 |
学園13期生同期会 | 平成27年7月11日 | JA全中教育センター |
北海道立志会懇談会 | 平成27年10月19日 | 北海道・札幌市 |
短大13期生同窓会 | 平成27年10月19日〜20日 | 福岡県・福岡市 |
短大5期生同期会 | 平成27年10月26日〜28日 | 京都府 |
学園1期・2期合同同窓会 | 平成27年11月1日〜2日 | 兵庫県・神戸市 |
群馬県支部総会 | 平成27年11月20日 | 群馬県・前橋市 |
学園3期生同期会 | 平成28年2月12日 | 山口県・下関市 |
和歌山県支部交流会 | 平成28年2月27日 | 和歌山県・白浜町 |
福岡県支部・高尾会 | 平成28年2月27日 | 福岡県・福岡市 |
島根県支部総会 | 平成28年3月11日 | 島根県・松江市 |
学園9期生同期会 | 平成28年3月19日 | 高知県・高知市 |
短大12期生同窓会 | 平成28年5月16日〜17日 | 長野県・小布施 |
学園7期生記念同窓会 | 平成28年9月17日 | JA全中教育センター |
北海道立志会総会 | 平成28年10月7日 | 北海道・札幌市 |
群馬県支部総会 | 平成28年11月22日 | 群馬県・前橋市 |
学園9期生西日本地区同期会 | 平成29年3月18日 | 福岡県・佐世保市 |
短大5期生同期会 | 平成29年7月10日〜14日 | 北海道 |
学園13期生同期会 | 平成29年7月22日 | 北海道・札幌市 |
短大13期生同期会 | 平成29年10月29日 | 島根県・出雲市 |
学園1期・2期合同同窓会 | 平成29年11月12日〜13日 | 愛知県・犬山市 |
短大6期生同期会 | 平成29年11月26日〜27日 | 東京都・千代田区 |
和歌山県支部親睦会 | 平成30年2月24日 | 和歌山県・白浜町 |
4. 会員の動静
これまで年度中にご逝去されました方を一覧で掲載しましたが、本年度からは個人情報保護法により、資料に掲載するにはご遺族の方から承諾を得る必要があり、現状困難と判断いたしまして取りやめました。
Ⅱ 第15事業年度 収支決算
【平成27年4月1日から平成30年3月31日まで】
一般会計の収入は、助成金2,566千円、雑費572千円、前事業年度繰越金2,324千円の合計4,650千円でした。支出は、旅費交通費605千円、通信費503千円、会議費190千円、消耗印刷費140千円、支部経費313千円、事務局費900千円、研究会費1,234千円、雑費25千円、予備費133千円の合計4,045千円でした。その結果第16事業年度への繰越金は606千円となりました。
特別会計(基金)の未回収金額は1,140千円となりました。
【第2号議案】 第16事業年度 事業計画(案)及び収支予算(案)に関する件
Ⅰ 第16事業年度 事業計画(案)
【平成30年(2018年)4月1日から平成33年(2021年)3月31日まで】
校友会は、昭和48年9月29日に「中央協同組合学園校友会」として発足して40余年の歴史を歩んでまいりました。この間、先輩諸氏からの度重なる浄財の拠出、会員相互の協力支援、更に全国農業協同組合中央会(JA全中)からの助成金などにより運営されてきました。
しかしながら、校友会活動の基盤となる各支部においては支部活動を支える役員の後継者不足並びに世話役として動ける事務局員の不在などが大きな課題となっております。
一方、JAグループは取り巻く厳しい環境の中で自己改革に取り組んでいますが、これを阻むような「農業・農村の危機」「JAの組織・事業・経営の危機」「協同組合の危機」の三つの危機に直面しています。これらの危機に関連する大きな問題は農業従事者の高齢化と後継者不足による農村基盤の弱体化です。
しかしながら、このような危機にあっても"ピンチをチャンス"と捉え成長・発展を目指して行くことが求められています。
このような中で、多くのJA役職員(会員)を抱えている校友会は、本年度の事業計画策定にあたり支部組織の活性化、研究セミナーの開催、会員名簿の更新、ホームページによる情報提供等を推進しながら従来の活動内容を充実してまいります。特に、研究セミナー開催にあたっては支部組織の活性化を絡めて支部会員の交流親睦を積極的に図ってまいります。
また、中央協同組合学園(現JA全中教育センター)の移転に伴う記念事業として「記念セミナー開催」及び「学園のあゆみ編集」なども進めてまいります。
収支予算案につきましては、JA全中からの助成金も継続されることになりましたが、活動計画を推し進めるには経費の見直しを図りながら収入の不足分を基金の一部を取り崩しで賄うことになります。
以下、項目別活動計画は次の通りになります。
(1) | 支部組織の活性化 | ||
支部組織の活性化につきましては、これまで「組織活動強化対策費助成規程」により助成金を活用した支部独自による定期総会または交流親睦会などの開催促進及び「支部組織活性化対策プロジェクトチーム」による支部活動の支援などを推進しましたが、いずれも目立った成果に結びつかず現在に至っております。
そこで、本年度はこれまでの方策を見直し、今後は「研究セミナー」を活用して支部会員相互の交流親睦を勧めながら活性化を図ることといたします。 【これまでの方策見直し】 ※「組織活動強化対策費助成規程」第2条(支部活動事務費)の支給を第16事業年度は一時停止といたします。 ※「支部組織活性化対策プロジェクトチーム」は解散いたします。更に、支部組織の活性化に影響を及ぼしていると思われる支部活動を支える役員の後継者不足並びに世話役として動ける事務局員の不在などについて解消に努めてまいります。 |
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(2) | 研究セミナーの開催 | ||
研究セミナーにつきましては、これまでの実施要領を見直し、開催に合わせて支部組織の活性化対策としての位置づけを強化して、次の内容で取り組むことといたします。
①催時期及び場所 平成30年(2018年)11月以降・・・長野県(信越地区の支部に呼びかける) 平成32年(2020年)10月以降・・・島根県(中国地区の支部に呼びかける) ②参加者 各地区30名程度(学園卒業生及びマスターコース修了生) ③内容 基調講演、体験報告、全国及び各県支部の活動報告、懇親会 |
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(3) | 中央協同組合学園移転記念事業(改称)の開催 | ||
東京高尾同学園施設の移転を踏まえ標記記念事業に取り組み、協同組合教育の系譜並びに重要性を再確認することにより協同組合理念に基づくJA自己改革への取り組み及び校友会活動の認知向上を図ることといたします。
記念事業は「記念セミナー」開催と「学園のあゆみ」編集に取り組み、JA全中との共催または後援等を模索いたします。 ◎記念セミナー開催 ①開催時期及び場所 平成31年(2019年)10月以降、JA全国教育センター(旧中央学園)において ②参加予定者 校友会関係者(各支部代表・学園卒業生・マスターコース修了生) JA全中及び学園関係者(役職員・元学園講師) ③内容 ・基調報告1 協同組合教育の系譜 ・基調報告2 協同組合教育の今日的価値 ・記念講演 外部講師の招聘 ・記念パーティー ◎学園のあゆみ編集(ホームページに掲載) 協同組合教育の系譜(施設歴史・カリキュラム・歴代学園長、講師・卒業名簿) 学園の思い出(卒業生・講師・職員の執筆) |
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(4) | 会員名簿の更新と原簿の保守・管理 | ||
会員名簿の更新につきましては、校友会の組織を将来に向けて維持する手段として大切で本年度も会員の動向を把握するために本部が保守管理している原簿をコピーして全支部へ送り更新作業を実施いたします。 | |||
(5) | ホームページによる情報提供 | ||
本年度もホームページを活用しまして本部校友会の活動状況を提供いたします。
また、ホームページは会員同志の動向を知るための手段として有効であり「交流ひろば」の積極的な活用を促進いたします。 |
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(6) | JA全国教育センターの活動に対する協力・支援 | ||
本年度もJA全国教育センターの諸活動に協力・支援いたします。 |
Ⅱ 第16事業年度 収支予算(案)
【平成30年(2018年)4月1日から平成33年(2021年)3月31日まで】
一般会計の収入は、助成金1,080千円、セミナー助成金750千円、雑収入10千円、繰入金2,710千円、前事業年度繰越金605千円の合計5,155千円です。支出は、旅費交通費630千円、通信費500千円、会議費320千円、消耗印刷費200千円、支部経費250千円、事務局費900千円、研究会費2,000千円、雑費50千円、予備費200千円の合計5,050千円です。その結果、第17事業年度への繰越金は105千円の予定です。
特別会計(基金)の未回収額は870千円の予定です。
【第3号議案】 役員選任に関する件
新しい役員名については、役員・支部長一覧をご覧ください。