中央協同組合学園校友会

交流のひろば

北海道支部(北海道立志会)第19期会員懇談会を開催しました

1.開催日時 平成21年10月30日(金)17:30~

2.開催場所 「きょうさいサロン」(札幌市北4条西1丁目共済ビル)

3.出席会員 25名

秋山和雄(24期)、中村利公(24期)、滝本隆(26期)、佐々木俊也(27期)
岡部昌雄(31期・短2)、土田隆義(31期・短2)、阿部彊(32期・短3)
倉嶋典夫(33期・短4)、佐藤次男(34期・短5)、熊沢憲一(34期・短5)
岩渕典夫(34期・短5)、村本一彦(35期・短6)、猪口洋次(35期・短6)
八木一三(35期・短6)、上田和雄(35期・通1)、大野勝利(35期・通1)
島村吉曜(36期・通2)、谷  瞭(38期・短9)、早川茂雄(38期・短9)、
小川 忠(38期・通4)、小山田慶次(39期・短10)、猪野毛明次(39期・短10)
山本忠幸(40期・短11)、小幡忠宏(54期・学10)、国分秀智(MBA2期)

(なお、記念写真に熊沢憲一、猪口洋次、小幡忠宏、国分秀智さんは写っていません)

4.概要

1)開催趣旨~北海道立志会の事業期間は二ヵ年で、一年間の活動を報告し親睦を図ることを目的に活動計画としています。

2)開会を宣した後、故人となられた43名の会員に黙祷を捧げ、ご冥福を祈念しました。

3)佐藤会長より「小春日和から一転しての雪化粧と天候不順の中、ご出席いただき感謝すること。先輩各位のご尽力で今日の北海道立志会があり、この意思を微力ながら引き継いでいきますので、今後ともご指導賜りたい。懇談が主体ですので時間の許す限りご歓談願いたい」との挨拶を致した。

4)資料の詳細は省きますが(1)会員動静(2)全国校友会情勢(3)監事補選(4)運営体制(5)会費納入状況(6)活動経過(7)収支状況(8)中間監査等の報告をした。

5)懇談会は村本副会長より「先輩がお元気でご出席されたことを嬉しく思うこと。これからもお体に充分お気をつけられてお過ごし下さること、私ども後輩にご指導を頂くことをお願い致します」との開会挨拶で始まりました。

■参加者代表挨拶を秋山先輩(24期卒:81歳)より「元気な皆さんにお会いでき嬉しく思います。後輩の皆さんが北海道立志会を盛り上げて頂いていることを頼もしく思っていますが、若い会員が鬼籍に入るのは残念で、私より先に行かないよう年齢順を守ってください。自分も体に気をつけて出席するように努力したい。皆さんも高齢化社会に対応した暮らしを考えて過ごして下さい。」との挨拶をいただきました。

■乾杯の音頭を佐々木先輩(27期卒:78歳)にお願いしました。「突然の指名で気の利いた挨拶になるかどうか、事前に連絡があれば考えを纏めて出席したのに・・・冗談は別にして、今年のニュースとして8月30日の衆院選の選挙で民主党が圧勝しての政権交代が起こったこと。プロ野球のパリーグのCMシリーズの日本ハム対楽天戦で日本ハムのスレッジ選手の逆転満塁サヨナラホームランが飛び出すこと等、何が起こるか分からない世の中になってきた。従って、最後まで諦めないこと、何が起きてもあせらず、慌てずに対処することではないかと思います。」との言葉と乾杯のご発声をいただきました。

■懇親に入り、諸先輩より近況等のスピーチをいただき、楽しいひとときはアッという間に過ぎ、上田先輩の「元気で再会することを祈念して」中締め、一本締めで散会いたしました。

(文責:幹事長 八木一三)

 

立志会懇談会
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