北海道支部(北海道立志会)第20期定期総会
1. 開催日時 平成24年9月28日(金)17:30より
2. 開催場所「KKRホテル札幌」(札幌市中央区北4西5)
3. 出席会員 20名
阿部 彊(短3)、倉島 典夫(短4)、岩淵 紀男(短5)、佐藤 次男(短5)、
熊沢 憲一(短5)、細貝 雄二(短6)、八木 一三(短6)、上田 和雄(通1)、
大野 勝利(通1)、高橋 十二(通1)、島村 吉曜(通2)、古矢 攻(短8)、
谷 瞭(短9)、早川 茂雄(短9)、猪野毛 明次(短10)、山本 忠幸(短11)
4. 開会を宣した後、故人となられた48名の会員に「黙祷」を捧げ、ご冥福を祈念しました。
5. 会長挨拶
佐藤会長よりご挨拶をいただきました。
「米の作況指数も平年作以上で、豊穣の秋を迎えることができ喜んでいます。浅漬の食中毒事件により白菜が風評被害から価格低落したが、最近は持ち直しており、生産者も一安心。全国校友会の中田会長代行が、総会にご出席をいただきましたことに対しお礼を申し上げます。提案しました議案をご審議いただくことをお願いします」
6. 来賓挨拶
ご来賓としてご出席賜りました、校友会中田辰英会長代行・副会長殿よりご挨拶をいただきました。
- 1) 大正15年に開校した歴史を持っているが、産組─短大・通信─中組学園が閉校となり、現在はMBAのマスターコースのみとなっている。
- 2) 会員は2,981名(産組373名、短大660名、通信328名、学園1,226名、MBA394名)
- 3) 短大跡地は全中の所有で、スーパーマーケットに賃貸したが、跡地より放射性物質が検知され営業停止となり、全中が損害賠償を請求されている。
- 4) 学園は東京都の緑地帯ゾーン構想に入っていることと、耐震性の問題もあって売却を検討か。
- 5) 個人情報保護法の問題から名簿発行ができなくなったので、メモリーで保守・管理している。
- 6) ホームページを開設しているので、支部からの情報提供をお願いしたい。
- 7) 総代会での役員改選は、会長候補に学園一期卒(和歌山県中央会会長・全中理事)の方が立候補したこと。
注……後日、10月11日に開催された第13回通常総代会において、中家徹氏が会長に選任されました。
7. 定期総会概要
- 1) 会則第6条により会長が議長に就任し、議事を進る。
- 2) 報告事項の4項目を報告。
- 1.会員動静~平成22年8月31日時点で203名、平成24年8月31日現在199名(今期逝去会員5名・新会員1名)
- 2.運営体制~役員の職務分担を報告。
- 3.会費の納入状況を報告。
- 4.全国校友会情勢
- ア、町田会長辞任により中田副会長を会長代行に選任。
- イ、校友会基金の回収状況。
- ウ、ホームページ活用。
- エ、会員名簿の保守・管理。
- オ、通常総代会開催─平成24年10月11日
- 3) 付議事項の3議案を審議
- 1.議案第1号「第20期活動報告ならびに収支決算」~原案通り承認。
- 活動報告のうち主要報告は、総会1回、役員会3回、監査2回、会員懇談会1回、親睦ゴルフ大会4回の実施。
- 2.議案第2号「第21期活動計画ならびに収支予算」~原案通り承認。
- 主要な活動実施計画の補足事項
- ア、会員懇談会は、活動期間2ヵ年の中間年に開催する。
- イ、情報提供は、本会は総会資料、年賀状等の送付。
本部校友会情報は、「ホームページの利用と会員からの情報提供」をお願いした。
- 主要な活動実施計画の補足事項
- 3.議案第3号「役員の選任」~役員会で推薦された候補者の通り承認。
- 新役員は次の通り。
会長
八木 一三
(短6:ホクレンOB)
(新)
副会長
熊沢 憲一
早川 茂雄
猪野毛 明次(短5:厚生連OB)
(短9:中央会OB)
(短10:中央会OB)(再)
(再)
(新)幹事長
佐藤 次男
(短5:北信連OB)
(新)
幹事
谷 瞭
小山田 慶次
上神田 幸夫
山本 忠幸
渡辺 邦男(短9:北信連OB)
(短10:中央会OB)
(短10:北海道チクレンOB)
(短11:共済連OB)
(学2:中央会)(再)
(再)
(再)
(再)
(再)監事
三宅 剛司
小幡 忠宏(学5:中央会)
(学10:中央会)(再)
(新)
- 新役員は次の通り。
- 1.議案第1号「第20期活動報告ならびに収支決算」~原案通り承認。
8. 定期総会終了後に集合写真を撮影し、懇親会を開催しました。
9. 懇親会
- 八木新会長より挨拶をいただきました。
「先輩方が築いてくれた北海道立志会を後輩に引き継ぐ役目と思い、会長を引き受けた次第です。微力ではありましが会員各位のご協力を得て、役員一同頑張りますのでよろしくお願いします」 - 参加者を代表し、成瀬大先輩(産組21期)にご挨拶をいただきました。
「歳をとりますと、身体が思うようにならないのが寂しい限りです。当たり前のことですが、調子の良い時には出席するが悪い時には欠席させて貰います。皆さんも身体に気をつけて、一日一日を大事に過ごしてください」 - 秋山先輩(産組24期)より、挨拶と乾杯の元気なご発声をいただきました。
「北海道立志会は、本年で60年の歴史を刻んで古希です。今でも発会式に参加したことを思い出しています。役員の皆さんが一生懸命頑張っていることをうれしく思います。これからも継続発展していくことを強く希望します」 - 懇親の席に入ってから、久し振りの方々にテーブルスピーチをいただきました。楽しい懇談の時間はあっという間に過ぎ、上田顧問(通信1年)より「年齢を重ねて体力の低下は致し方ないが、立志会総会には身体の続く限り出席したい。皆さんもご自愛ください」との中締め・大締めを併せて「三本締め」の手締めで閉会いたしました。
前列左から5人目、中田会長代行を囲んで盛大に開催