中央協同組合学園校友会

交流のひろば

短大12期生 沖縄で同窓会を開催

 3月6日~7日の1泊2日の日程で暖かい南国の地・沖縄で同窓会を開催しました。

 同期生21名、その同伴奥さん9名の計30名で、楽しく賑やかな同窓会でありました。
 前回の鹿児島桜島(平成24年11月開催)から1年半ぶりに会う人もいれば、卒業以来46年ぶりに会う人、新婚旅行以来40年ぶりに沖縄を訪ねた人、それぞれの想いに話の花が咲き乱れていました。

 羽田ではセーター&ジャンパーで乗り込んだのが、那覇に降り立ってみると気温18度、まずはこの落差がたまんない感じ。JAおきなわ・砂川理事長のお世話で農協観光沖縄支店が手配してくれた、沖縄かりゆしアーバンリゾートナハを起点とした同窓会コース・初日の識名園~首里城~同窓会宴会~翌日の斎場御嶽~おきなわワールドで存分に沖縄を満喫することができました。

 数年ぶり又は数十年ぶりに再会をはたした夜の宴会は、同伴の奥さん達も一緒に、各人の近況報告やら、喉自慢やらを時間を忘れての盛り上がりとなりました。それでも、再会の興奮熱は冷めやらず、二次会、三次会と夜の国際通り方面へと繰り出して行ったようです。ほとんど忘れていた校歌を酒の勢いを借りて皆で口パクしたことや、2日間に亘ってバスに添乗してくれたベテランバスガイドの絶妙なガイドに爆笑しながらの観光も、同窓会の楽しい思い出としていつまでも記憶に残ることでしょう。

 次回(2~3年後)は長野で、その次の回(5~6年後)は鳥取&出雲での開催を予定します。雨にも負けず風にも負けず忍び寄る認知症を蹴飛ばして、みんな健康で文化的な生活を送り元気に再会することを約して、那覇空港からそれぞれの帰途に着きました。

 みんなの笑顔に会えた本当に楽しい同窓会でした。同窓会バンザイ。

<文責 短大12期 笹渕昌雄>