北海道支部(北海道立志会)第21期定期総会
1. 開催日時 | 平成26年10月3日(金)18:00より |
2. 開催場所 | 「KKRホテル札幌」(札幌市中央区北4西5) |
3. 出席会員(20名) 蒲原 国雄(23期)、岡部 昌雄(短2)、土田 隆義(短2)、阿部 彊(短3)、 倉嶋 典夫(短4)、 岩淵 紀男(短5)、佐藤 次男(短5)、熊沢 憲一(短5)、 八木 一三(短6)、上田 和雄(通1)、 島村 吉曜(通2)、古矢 攻(短8)、 谷 瞭(短9)、小川 忠(通4)、猪野毛 明次(短10)、 小山田 慶次(短10)、 上神田 幸夫(短10)、山本 忠幸(短11)、渡辺 邦男(学2)、小幡 忠宏(学10) |
|
4. 定期総会前に集合写真を撮った後、総会を開催しました。(写真は30分後に配布しました) | |
5. 佐藤幹事長が開会を宣した後、故人となられた54名の会員に「黙祷」を捧げ、ご冥福を祈念しました。 | |
6. 会長挨拶 | 八木会長より 『本日は、気温が低く雨の中をご出席いただき、厚くお礼申し上げます。 |
7. 議事 | 1) 会則第6条により会長が議長に就任し議事を進める。 2) 報告事項の4項目を報告。
|
8. 懇親会 | 参加者代表挨拶を蒲原大先輩(23期)にお願いしました。 『昭和3年生まれで86歳になり、全国の23期同期会も幹事持ち回りで開催していたが、高齢で世話するのも大変、参加するのも大変になったので解散式をしました。 今期は、立志会の運営に多大な貢献をされた成瀬、秋山、中谷さんが亡くなられたことは誠に残念でなりません。 今後とも、役員の皆さんの努力により、立志会の歴史を継続してくれますことを、強く希望します。』 上田先輩に乾杯のご発声をお願いしました。 『ボケ防止に、三つが必要といわれています。 一つ目は、「きょういく」で、「教育」ではなくて、「今日、行く」で、引きこもることなく出かける事。 二つ目は、「きょうよう」で、「教養」ではなく「今日、用」を作り、家の中でも体を動かしたり、趣味で頭を使うこと。 三つ目は、「きりょく」そのまま「気力」で、体の衰えは致し方ないが気力は自分の気持ち・心の持ちようである』との挨拶と元気な乾杯のご発声をいただきました。 懇親会の席で小山田慶次さん(短10)より、11月17日~22日まで「小山田 慶次 木版画展」を、札幌時計台ギャラリーA室(TEL:011-241-1831)で開催するので、ぜひ鑑賞願いたいとのお話がありました。 楽しい懇談はアッという間に過ぎ、岡部先輩(短2)より『年齢を重ねて体力の低下は致し方ないが、立志会総会には体の続く限り出席したい。皆さんもご自愛の上、次回の総会には元気で再会しましょう。』と、関東恒例の「一本締め」で閉会いたしました。 |
|
(文責 ホームページ委員 八木一三)