中央協同組合学園校友会

交流のひろば

学園卒会員の校友会活動活性化にむけ、後輩諸氏に、自覚して欲しいこと

学園2期 竹内 克臣

 協同組合短大卒会員などの諸先輩に比べ、学園卒会員の取組みが目立たぬためか、昨年(平成26年)10月、校友会東京支部から、活性化にむけ「学園卒会員の集い」開催通知がありました。

 しかし、予想外の参加希望者数の少なさから、延期はこびとなりました。

 校友会開設のホームページ「校友会からのお知らせ」枠や、「交流のひろば」枠に掲示してある記事を閲覧しましても、良く似た様子が感じられ、学園卒会員の投稿記事は、唯一、私執筆だけに限られるので、些か残念です。

 そこで今回、未開催の「学園卒会員の集い」主旨も配慮し、3期からの後輩に役立つ情報として、我々1・2期が現在展開中の取組み事を紹介することにしました。

 全部または一部を、同類の取組み事として採用いただくも良し、新たな取組みを開発されるも御自由なので、参考情報としての効果利用をおすすめします。

≪学園1・2期で、現在展開中の取組み事≫

・・・総ては、過去開催の2期『同期会』、或いは1・2期合同『同窓会』で少しずつ提起し、過半数同志の賛同を得て確定してきた。

  • 1期幹事と、2期幹事代行&『同窓会』幹事長代行の人選『内規』を設定
  • 2期『同期会』&1・2期合同『同窓会』への、個人別参加経緯を収録 ⇒様々な分析様式を描写して紹介
  • 最終回までの『同窓会』開催スケジュールを、早めに設定して紹介   ⇒開催予定県在住同志の全員が逝去されたときは、他県から抽出
    (注) いま予定中の“最終回”開催時期は、卒後50周年記念の平成35年だが、4年後には、(1)同志全員が“喜寿”を迎えるだけか、(2)リニア中央新幹線も、品川駅―名古屋駅での開通が望めることから、1・2期合同『同窓会』の開催期間も4年後までの、先延ばしを構想中。
  • 『同窓会』開催準備情報を分轄して、毎回の開催県幹事に適宜紹介
  • 不参加予定者の不参加理由と、近況報告とりまとめ様式(例)を紹介
  • 訃報『内規』を、設定・更新
  • 健在同志全員への、訃報連絡ルートを設定・更新 ⇒連絡ルートは、『同窓会』開催案内に対する未回答者督促でも活用
  • 喪主・御遺族代表宛て挨拶文例を作成し、効果利用
  • 母校校友会が開設したホームページの、積極利用
  • 1・2期全員と、修学時期恩師等の『名簿』を作成し、随時更新≪中途で、様式 を変更≫
  • 修学時期に御一緒した恩師・全中総務職OBの近況を、適宜、確認
  • 国内産の農畜産品消化に協力する取組みを、採用
  • 修学中の一時期、寝食を共にした後輩3・4期の、卒業後の様子情報を入手して、 8回目から、毎回の『同窓会』で紹介
    各々の詳細をお知りになりたいときは、直接、御連絡ください(当方から説明させていただく“あらまし”は、極力、連絡者自身が御自宅所有か、携行されてるパソコンへ、メール送信していく手段を予定していますので、応じていただける 方限定とさせていただきます)。