中央協同組合学園校友会

交流のひろば

学園7期還暦同窓会を開く 人生の節目を永遠の母校キャンパスで 

 昭和50年入学53年卒業の学園7期は、9月17日JA全国教育センター(元中央協同組合学園キャンパス)で通算10回目の同窓会を開いた。存命者44名のうち参加したのは29名(内同伴参加4名)、恩師や学園関係者、先輩後輩を含む全体参加者は50名であった。

 7期生の同期会は、担任の村上先生がだるま博士であったことと、協同組合の虹の色が七色であり学園7期ということから、会の名前を「中央学園7期生七色だるま会」としている。

 10年ぶりに開催した今回は、校友会から中田副会長、久保副会長、田川幹事長に出席していただいた。卒業以来はや38年、全国各地で現場実践をし、壮絶な人生の日々を潜り抜け再会した盟友達は、冒頭の定番♪明日の大地に♪のフルコーラスのアカペラ先導による斉唱〜還暦を祝い参加者の平安を祈念する祓い詞〜近況報告と、終始盛り上り旧交を温めあった。

 今後の同窓会のもって行き方については、佐伯会長・藤井幹事長体制はそのままで、次回以降開く常任幹事と開催地を決めた。次回は1年半以内に島根→福島→北海道→福岡と向こう8年〜10年の七色だるま会開催構想。本人や家族に急遽何があるかわからないので、今後出来るだけ間隔をあけず、幹事と会長・幹事長で調整し持回り開催を続けることになった。

 7期の多くが還暦学年の今年、愛する母校キャンパスで還暦記念同窓会を開くとこができた我々7期は幸せ。これからも人生の応援同窓会として位置付け交流を図って行きたい。

(7期生七色だるま会会長・京都府在住 佐伯芳成)