中央協同組合学園校友会

交流のひろば

修学中の一時期、寝食を共にした2期後輩までの卒業後情報
学園卒1・2期では、『第9回同窓会』から開示しはじめました!

学園2期 竹内克臣

 母校ホームページ「交流のひろば」(西暦20)15/05/17掲示記事の項目「13」の具体化にむけ、同年05/26掲示記事に編集要素を明記した標記情報は、今年11月12日(日)・13日(月)、愛知県犬山市の名鉄犬山ホテルで開催された学園卒1期・2期合同『第9回同窓会』から開示しはじめ、次回以後、毎回更新していく予定です。

※当初は、『第8回同窓会』から開始する計画でしたが、後輩3期と4期から紹介された情報を合体編集し直し、開催県“事務担当”幹事宅パソコンへ送信していたものの、同幹事の手配ミスで参加者むけ資料に反映願えなかったため、結果的に開始時期が今回までズレ込み、2年遅れになりました(陳謝)。

 情報開示に際しては、幾つかの環境整備が必要でした。

 一つには、「我々1期・2期が修学していた期間の一時期、寝食等を共にした後輩3期と4期の卒業後様子情報を開示いただく紹介者を、事前開拓しておく。」ことです。

 1期入学時期は、2期よりも半年前でしたため、我ら1・2期が修学中の一時期、寝食を共にした後輩は「3期と4期」ゆえ、

  • 3期情報の紹介者は、過去、校友会本部で「幹事」に就任されていた方に、
  • 4期紹介者は、前回『同窓会』開催県=兵庫県=幹事に、県内在住4期からの選出・折衝を依頼し、

 当人からも理解・配慮と快諾が得られたことで、無事、開拓できました。

 3期以後の後輩で『同期会』・『同窓会』を開催されるなら、母校修学期間の一時期、共に過ごした2期先輩までと、2期後輩までの卒業後情報紹介先を、遅くとも開催日のひと月前までに開拓願う必要があります。

 二つ目は、2期後輩までの情報紹介を期待した小生と、該当先=3期、4期=紹介者との間で、密接な情報交換をし合うには、「各々が所持する携帯電話(またはスマホ)の番号、同メルアド、ネット接続回線付きパソコンのメルアド等を、事前に相互確認しておく」必要があることです。

≪注意≫
ネット回線が接続されてないパソコンを所有されていたり、携帯電話・スマホ等も含むメール送・受信操作が困難な方は、ここでいう“情報紹介者”には該当しません。

 三つ目は、「開示希望の情報種類と編集順序を整理し、紹介依頼先に、早めに案内しておく」ことです。

 冒頭でも触れたように、我ら1・2期としては、母校ホームページ「交流のひろば」(西暦20)15/05/26掲示記事に列記された収集情報4種類を、A4判1枚に収まる範囲で依頼することに加え、我らが『同窓会』を開催した直後には、御協力いただいた後輩3期・4期に対し、同類の更新情報を紹介しておく必要があります。

 2回目からは、初期時期に紹介いただいていた情報の“更新”を依頼し、紹介者が講じられた(前向きな)想い・熱意に応じるため、開示情報の種類と配列順序は、紹介者それぞれの判断結果を尊重していく姿勢への切り替えも、必要になりそうということです。

※2年前の前回『同窓会』直前には、後輩3期と4期から初回情報を紹介いただいたゆえ、今期は、初更新依頼時期に該当しました。

 四つ目は、我ら1期・2期が合同『同窓会』を開催した暁には、結果概要を反映した標記の情報を、後輩3期・4期の紹介者双方にメール送信させていただき、互いに紹介し合った情報を共有し合い、未来設計に活かすことです。

 加えて、ネット接続されたパソコン・スマホ・タブレット等を設置・携行してない方々は、本ホームページの「交流のひろば」に掲示された(20)15/08/19掲示記事「学園各卒業期の、卒業後様子概要」までには視点・配慮が及ばす、関心も薄いように想像されますので、同記事の最終箇所に紹介した調査結果表を≪参考情報≫扱いで、初回開示時期限定で追掲示しました。