中央協同組合学園校友会

交流のひろば

中家徹氏 全中会長勇退記念 中央協同組合学園校友会近畿の集い

近畿、三重、福井、静岡の校友会メンバー27人が集結

 令和5年9月9日16時から、京都市、京都新阪急ホテル1階すみれの間で、中央学園校友会メンバーら27人が参加しました。(写真報告は別途)
 中家氏が全中会長に就任されたときに、大阪で就任記念の集いを開催してから5年が経過し、この度勇退されたこと、コロナウイルス感染症も第5類に分類されたことから校友会近畿支部(代表幹事佐伯芳成)が、近畿地区と三重県、福井県等の近隣県にも呼び掛け、中央協同組合学園校友会(会長中家徹、副会長漆原正二)の賛同を得て開催されたものです。
 最初は、年齢も府県も違い、ぎこちないスタートでしたが、会場には終始「明日の大地 ♪明日を拓く・・・」と「学園校歌、♪多摩の横山・・・」が流れる中、それぞれのあいさつで、学生当時の学園、寮生活、恩師の話に花が咲き・・・それぞれ年代での出来事や風景の共通点を見出し、にぎやかに時間を忘れて、楽しく過ごしました。
 これには、佐伯代表幹事の強い思いである、「学園歌と明日の大地」を高らかに思いきりみんなで歌おうという意気込みと、近畿地区の旨い地酒(滋賀「松の司」、京都「澤屋まつもと」、和歌山は「黒牛」、兵庫は「竹泉」などの銘酒」)がずらりと並び深く酔えたことの表われでした。
 2次会は、祇園・ラウンジ東京に移りさらに盛り上がりました。その中で、校友会近畿支部代表幹事は恒久・永世とし、佐伯芳成氏(京都府)に、副代表幹事は藤井巧氏(滋賀県)に就任頂きました。(佐伯氏は学園7期「七色だるま会」の会長、藤井氏は幹事長をされており、兼務いただきます。)
 なお、今回の集いに参加できなかった大阪の校友からご厚志を頂き、前述の銘酒に変わり、皆で美味しく頂きました。
 感謝いたします。ありがとうございました。

 佐伯代表幹事の謝辞・抱負
 「各府県幹事の呼びかけと共に、近隣県の福井(1名)、三重(3名)はじめ山梨(2名)、静岡(1名)や全中教育部長木村政男さんの参加を得て、盛大に開催できたことに感謝しております。
 この集いは、学園1期生である中家氏が全中会長に就任された時の5年前に大阪・梅田で開催して以来の開催となりました。
 町田市相原町の中央学園で3年間寮生活を共にし、学んだ共通点の下、年齢、府県を超え、お酒を酌み交わし交流できる中央学園校友会ならではの催しです。
 今回の集いでは、ずっと「学園歌と明日の大地」をBGMとして流し、最後はみんなで「明日の大地と学園歌」を高らかに歌いました。私の知る限りでは学園歌が制定されて以来47年を経過して初めてみんなでうまく合唱できたと、心から感激しました。(泣けてきました・・。)
 こうした集いが、全国で協同の精神と永遠の学園愛のもとで広がることを祈念しております。引き続き、近畿地区では代表幹事を仰せつかり、微力ながら7期七色だるま会と共に盛大に盛り上げたいと考えております。今後も各府県の幹事や校友会のご協力の下、連携・連絡を密にしてゆきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。」

記録・文責:佐伯代表幹事の特命=10期 滋賀県 田村彰
(「はい」の返事以外はありません。)

 

・・校歌 ♪ 多摩の横山 ・・・ 明日の大地に ♪♪ 明日を拓く 協同の・・

と き: 令和5年9月9日(土)16時から       
ところ: 京都市 京都新阪急ホテル 一階 すみれの間

(敬称略 次第順)
開会挨拶  近畿支部代表幹事 (京都府)
来賓挨拶  校友会副会長   (山梨県)       漆原正二
学園1期生(同期)贈る言葉        (兵庫県)  廣田久好
中家前会長挨拶 校友会会長、前全中会長 (和歌山県) 中家 徹
乾杯 旨い酒           (音頭:佐伯芳成)全員で高らかに
学園の現況、マスターコース状況   全中教育部長   木村政男
フィナーレ 明日の大地に  学園校歌  斉唱     参加者全員
(2次会 祇園、ラウンジ東京)