中央協同組合学園校友会

交流のひろば

「学園7期七色だるま会」を開催いたしました!

コロナ明けの12月、7期生博多に集う

 昭和50年入学・53年卒業の学園7期七色だるま会は、令和5年12月4日福岡県博多の“博多華味鳥中州本店”で通算12回目の同窓会を開いた。(幹事・塘常任幹事) 存名者43名のうち参加者は17名、共鳴参加の3名(8期2名)を含む全体参加者は20名。

 コロナ明けを待ち望んでいただるま会は、同年8月に会長の住む京都市右京区京北で直前役員会(名誉会長、会長、幹事長、常任幹事の4名参加)を企画し、博多開催の概要の下打合せしていた。地方で役員会を開けるのも7期ならではといえる。 

 7期は卒業以来45年、母校の学園で3回、京都で2回、石川県粟津・金沢、香川県善通寺市吉田邸宅、長野県信濃大町、前後期合同開催2回、宮城県松島と全国持ち回り開催を続けてきた。  

 今回の開催はコロナ禍前の平成31年宮城県松島以来4年ぶりであった。

 なお、福岡県には学園県人会「高尾会」があるため、6期の藤木先輩を通じて会長が一定の情報入手をしていた。 宴会では最初に、2年前不慮の事故で亡くなった前回幹事・安田常任幹事(福島)のご冥福を祈り幕を開け、それぞれの人生の年輪を感じさせる近況報告~テーマソング明日の大地にの斉唱まで疾風怒涛の2時間であった。 なお、宴には高尾会と金築(島根)から地酒純米吟醸酒を、漆原(山梨)からご当地ワインを頂戴し華を添えていただいた。 博多の夜は長い。会長の親戚・博多在住の宮崎さんの案内で、中州のラウンジ“シルキー ウェイ”(ママさんが同級生年代)をほぼ貸切り交流を深めた。 次回は、2年後の夏ごろに佐渡島(幹事:太田・土屋)、次々回は3年後に名古屋か長野での開催が決まった。7期では、令和元年に還暦同窓会を母校の学園キャンパスで開催して以来、人生何があるか分からないので、可能な限り間隔をあけないで同期会を開くようにと申し合せている。

学園校友会HPへの報告が大変遅くなりました。

 

  • (敬称略)
    前列左から、真島、小林、佐伯、松本、宮田、塘
    中列左から、中谷、池田清、野田(藤島)、上甲(土居)、池田永、大塚
    後列左から、田中、竹内、小出、牧島(関島)、藤井、亀井